玉井倶楽部

玉井裕也のはてなブログ

陶芸

ぶりぶり香合

何年か前に「ぶりぶり」という言葉をみつけたとき、変な名前だったのでずっと気になっていて、そのうち自分で作ってみたいと思うようになっていた。つい先週、香合が出来上がったのでそのことを書く。 今回は上信楽の粘土を使うことにした。香合は触るのが楽…

こま犬制作中

10月に入って、こま犬を作り始めた。夏ごろからはずっとお皿ばかり作っていたのだけど、秋になると何かもうちょっと大きくてデコボコなものを作りたくなるような気がする。 http://www.flickr.com/photos/tamaiyuya/8108601242/in/set-72157631819147124 ほ…

2625万円

この数年はデパートに行くたびに、美術画廊を覗くようにしている。むしろ美術画廊を覗くためにデパートに行く事のほうが多いような気さえする。もともとデパートの雰囲気が好きで用もないのにぶらぶら歩いたりしていたので、新たな楽しみが増えたというよう…

根津美術館へ

http://www.flickr.com/photos/tamaiyuya/7335132494/ はじめて根津美術館へ行ってきた。ずっと行きたかったけれどなかなか機会が得られなかったのだけど、いざ行ってみると期待以上によくて、無理してももっとはやくに時間を作って行くべきだったと感じた。…

あけましておめでとうございます

http://www.flickr.com/photos/tamaiyuya/6610012909/ あけましておめでとうございます。去年つくった陶器の鏡餅を床の間に飾った。蜜柑が大きくて不格好で浮いた感じだ。小さいみかんを探してこよう。でもまあまあいいかなと我ながら思う。今年も色々つくっ…

陶製鏡餅制作中

http://www.flickr.com/photos/76758469@N00/6170232091/ 正月に向けて鏡餅を作り始めた。去年も作ろうと思いついたけれど、時すでに遅しだった。正月に間に合わせるには早いうちに作り始めないと完成が間に合わない。反省を生かして今年は早く作り始めるこ…

灰釉香合 銘 オタフク

http://www.flickr.com/photos/76758469@N00/6045837952/ 特に釉薬が気になり始めて1年近くになる。庭の落ち葉や剪定した枝などを燃やした灰から釉薬を作ろうとしたのは去年の秋のことだ。釉薬というのは灰と長石を混ぜれば誰でも簡単に作れるものだと知っ…

九成宮醴泉銘

http://www.flickr.com/photos/76758469@N00/4758601703/ 本屋で、最新号のPenのが書道を特集していたので思わず買ってしまった。いつか書いたように、私は中学の時に書道部で、高校の芸術の授業も書道を選択していた。だけど、消去法的に選んだだけだったの…

再び、川喜田半泥子のすべて展

また、「川喜田半泥子のすべて展」に行ってきた。この企画の巡回も半泥子の地元である三重県立美術館にやってきてこれが最後の場所である。岐阜県陶芸美術館で見たとき以来、いろいろな本などを買っては読んで、川喜田半泥子のことがますます気になっていた…

ゴースト ニューヨークの幻

https://www.youtube.com/watch?v=ZoEwR9_Sy_M ついに手に入れてしまった。ゴースト ニューヨークの幻 スペシャル・デラックス・エディシ [DVD]。アマゾンでDVDDVD3枚3000円キャンペーンをやっていたので、きになっていたDVDから特に欲しい物を3つ選ん…

没後50年北大路魯山人展

JR名古屋高島屋で北大路魯山人展をやっているというので行ってきた。実は去年21年の6月に岐阜市歴史博物館で魯山人の宇宙展をやっていたのに行きそびれてしまったのだ。それ以来、あの時のチラシが頭の中から離れなかった。 魯山人につきまとうエピソードと…

九谷光仙窯

http://www.flickr.com/photos/76758469@N00/4419262787/ 愛情物語を見て、原田知世もいいけれど渡瀬恒彦もはもっといいと思った。こういうアイドル映画ではその相手となる俳優が大切だなのだろうな。それはさておき、映画の中で「あしながおじさん」の居場…

愛情物語

https://youtu.be/eExHUF8Uqx4 愛情物語という映画を見てしまった。わたしはずっと、こういう映画は見てはいけないと考えていた。角川春樹だとか赤川次郎だとか、そういうのは何のポリシーも持たない連中が見るものだと長いこと信じていた。だけどいつごろか…

川喜田半泥子のすべて

「川喜田半泥子のすべて」展のことを書かねばなるまい。間違いなく去年見た企画展では一番だった。ダントツの一番だった。もう一回ぐらいは見ておかならければと思う。岐阜県現代陶芸美術館からはじまり現在も巡回中で東京、横浜、山口、さいごに三重に帰っ…

美濃陶芸庄六賞茶陶展

このあいだ、岐阜高島屋にいったら美濃陶芸庄六賞茶陶展が回ってきていたので立ち寄った。時刻も遅く混雑していなかったので、ゆっくりとみられてよかった。それにしても有名作家の作品は高い。どうやって値段を付けているのかわからないけれど、そんなに高…

柳宗元と柳宗悦

最近になってようやく、この二人の違いがわかった。柳宗元は大昔の人で、柳宗悦は少し昔の人だ。これまで同じ人だと思っていた。柳宗元を耳にしては柳宗悦を思い浮かべ、柳宗悦を目にしては柳宗元を思い出していた。赤っ恥だ。どうしてこういう事になってし…

見たことがあるようで違う茶碗

photo credit: Yuya Tamai どことなく見たことが、あるような、ないような、鼠志野の茶碗だと思う。銘は潔く「峰紅葉」だ。本当のことを言うと、この茶碗は陶芸体験教室で作って、つい最近になって完成して送られてきたものだ。形は全く似ていないけれど、そ…

美濃焼への興味

美濃焼は実はすごい。日本で作られている茶碗の半分以上はなんと美濃焼だというではないか。ということは、岐阜県民ならずとも毎日使っている茶碗も半分は美濃焼ということになる。侮るなかれ、美濃焼。美濃焼にもいろいろある。素人の私ですらよく耳にする…